「今日の名言クイズ」の答えは・・
・日清戦争・・この戦争に勝利した。翌明治28年(1895)、下関で日清講和条約が結ばれた・・この条約の第一条は、「清は、朝鮮半島の独立を認めること」というものだった。つまり日本が清と戦った一番大きな理由は、朝鮮を独立させるためだったのだ・・・ソウルにある「独立門」はこの時の清からの独立を記念して建てられたものだが、今日、多くの韓国人が、大東亜戦争が終わって日本から独立した記念に建てられたものと誤解している(p308)
「日本国紀」百田 尚樹 、幻冬舎
【私の評価】★★★★★(95点)
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■韓国という国は、昔から
常に強い国に寄り添って
生きてきました。
古代から言えば中国の属国として
貢物を送り、女性まで送っていた
とさえ言われています。
そうした中で日清戦争において
日本が清に勝利したことは
大きなショックだったはずです。
■日本が日清戦争に勝利したことにより、
朝鮮は清から独立した国家となりました。
そして朝鮮の中には親日勢力が増えたのです。
しかし、ロシア、フランス、ドイツの
三国干渉によって遼東半島を清に返還すると
一転、親ロシア政策を取りました。
ところが日露戦争が勃発し、
日本海海戦でバルチック艦隊を壊滅させ、
日本が講和に持ち込むと
一転、日韓併合を提案してきたのです。
■そういう意味では、
同じ日本人として太平洋戦争を戦い、
負けたら一転、日本を悪として叩き
中国に寄り添う韓国は想定内です。
仮に中国が没落すれば、韓国は
また日本やアメリカに近づいてくる
ことになるはずです。
情けない民族と思いますが、
実は強者に寄り添わなければ地獄に落ちてきた
かわいそうな民族なのだと思います。
圧倒的な力で支配するか、
関わらないのが最善なのでしょう。
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