「今日の名言クイズ」の答えは・・
・何らかの経営判断を下すとき、私は「20年後から見ても、自分の考え方は正しかったと言えるだろうか」と確認しています(p140)
「末広がりのいい会社をつくる 人も社会も幸せになる年輪経営」
塚越 寛、文屋
【私の評価】★★★★★(91点)
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■経営者の判断は、その会社の将来を
決定することがあります。だからこそ、
経営者はその判断に悩むのでしょう。
中には自分で判断せずに、
占い師や宗教に判断をゆだねて
しまう人さえいるのです。
それだけ経営者の判断というものは
答えのない難しいものだと
思うのです。
■先人の優れた経営者は、
何度も自分に問いかけているように
思います。
稲盛和夫は「私心はないか」と
自分に問いかけていたという。
松下幸之助も「明日、会社が
なくなってしまうのでは」と
寝れない夜があったという。
あらゆる角度から考え、
人に相談し、自問を繰り返して、
決断するしかないのでしょう。
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末広がりのいい会社をつくる ~人も社会も幸せになる年輪経営~
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塚越 寛
文屋
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