本のソムリエの「一日一冊:今日の名言」

本のソムリエが、名言クイズの答えを解説。

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最終氷期最盛期から間氷期に移行し、実に海面が130mも上昇した

地球46億年 気候大変動 炭素循環で読み解く、 地球気候の過去・現在・未来

「今日の名言クイズ」の答えは・・

・かつて北米大陸には3000メートルの高さの氷床が存在し、南極大陸にも今より大きな氷床が存在していたが、最終氷期最盛期から間氷期に移行し、低緯度海域でも海水温が3~5℃上昇したことで、北米の氷床はすべて融解、実に海面が130mも上昇したのである(p321)


地球46億年 気候大変動 炭素循環で読み解く、 地球気候の過去・現在・未来」横山 祐典、講談社
【私の評価】★★★★☆(81点)
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■大陸にある氷床、氷河の量が
 海面を変化させます。

 

 現在は氷期の間の温暖な間氷期であり、
 氷期に比べ海水面が130mも
 高い状態にあるのです。

 

 さらに現在は温暖化により
 氷床、氷河が解け続けることにより、
 現状の海面上昇は
 年間2.5~3.4㎜程度であるという。

 

■ただし、地球は寒冷化に向かうと
 主張するグループも少数ながら
 存在します。

 

 1970年代の寒冷期には
 氷河期への移行の可能性が
 学会で議論されていたのです。

 

 今後、気温が低下してきたら
 一転、寒冷化を主張する人が
 増えてくる可能性もあるのでしょう。

 


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