「今日の名言クイズ」の答えは・・
・松岡外相は三国同盟にあたり、期待したドイツによるイギリス上陸作戦と独ソの友好関係が破綻しつつあるにもかかわらず・・強引に同盟政策を進めた。なぜ松岡外相は国際政治のリアリズムを欠いたまま迷走したのだろうか・・・ドイツの巧妙な宣伝に乗せられていた(p167)
「消えたヤルタ密約緊急電―情報士官・小野寺信の孤独な戦い」岡部 伸
【私の評価】★★★★☆(87点)
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「今日の名言クイズ」の答えは・・
・松岡外相は三国同盟にあたり、期待したドイツによるイギリス上陸作戦と独ソの友好関係が破綻しつつあるにもかかわらず・・強引に同盟政策を進めた。なぜ松岡外相は国際政治のリアリズムを欠いたまま迷走したのだろうか・・・ドイツの巧妙な宣伝に乗せられていた(p167)
「消えたヤルタ密約緊急電―情報士官・小野寺信の孤独な戦い」岡部 伸
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「今日の名言クイズ」の答えは・・
・八百長で観客に見破られないきまり技は「吊る」のが一番だという・・「うっちゃり」「投げ」は危険だという。『うっちゃり』は下手すると勝つはずの力士が土俵を割ってしまうことがあるし、『投げ』は専門家が見れば、すぐ八百長だとわかるんだ。それに負ける方も投げられるのはイヤがる。ケガでもしたら合わないからね(p44)
「新版「週刊ポスト」は大相撲八百長をこう報じてきた 角界の闇に斬り込んだ30年間の取材記録」週刊ポスト編集部、小学館
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「今日の名言クイズ」の答えは・・
・小泉は、親ソ反米の本心を隠し、ただ日米離間という目的のためだけに平和の美名を装う者を、平和を賊する者と指弾した(p166)
「小泉信三―天皇の師として、自由主義者として」 小川原 正道、中央公論新社
【私の評価】★★★☆☆(73点)
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「今日の名言クイズ」の答えは・・
・アメリカのスポーツ界やビジネス界、医学界、学会には、「判断力が的確で、つねに勝ちをおさめている人間は、どんなに嫌なやつでも文句をいわれない」という不文律があるのだという(p86)
「あなたの職場のイヤな奴」ロバート・I.サットン、講談社
【私の評価】★★★★☆(88点)
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「今日の名言クイズ」の答えは・・
・筆者は当時、それまで誰も書けなかったJALの惨憺たる経営状況の取材に取り組んでおり、すでに何本かの記事を発表していた・・・JALは、不都合な真実を封殺する戦略に出た。筆者に送り付けられた内容証明郵便は、・・・筆者の取材・報道活動を「極めて悪質」であり、「速やかに、謝罪文及び今後同様の信用毀損行為を一切行わない旨の誓約書を・・提出する」ことを要求した・・速やかに貴殿より誠意のある回答がない場合・・法的手続きに及ぶことも検討せざるを得ません(p14)
「JAL再建の真実」町田 徹、講談社
【私の評価】★★★☆☆(78点)
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★★★☆☆「打出小槌町一番地」城山 三郎♪
★★★☆☆「3日もあれば海外旅行」吉田 友和♪
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