本のソムリエの「一日一冊:今日の名言」

本のソムリエが、名言クイズの答えを解説。

MENU

本五冊無料プレゼント2860冊目

f:id:japantn:20180319170259j:plain

■本のプレゼントを希望する人は、
 下記からご連絡ください。
http://atcopier.com/freeform/10875/form.cgi


○件名は、「一日一冊プレゼント:ほしい“本のタイトル”」に変更
○本文には、次の項目を追記してください。

  1 最近、感動した本は何ですか
  2 メルマガの感想
  3 “ほしい本”を下の5冊から2冊選ぶ 


▼プレゼント“本のタイトル“と内容URL

★★★★☆「電力と震災 東北「復興」電力物語 」町田 徹♪

★★★★☆「成毛眞の超訳・君主論」成毛眞♪

★★★★☆「国家の品格」藤原 正彦♪

★★★★☆「人に強くなる極意」佐藤 優♪

★★★★☆「ツイてる!」斎藤 一人

 

■締め切りは、平成30年3月24日(土)20時です。

 当選者には、こちらからご連絡して、
 住所などを教えていただきます。


過去の【読者プレゼント】
http://1book-day.com/present.htm

 

冨永司令官は、儀式が好きだった

f:id:japantn:20180319085018j:plain

「今日の名言クイズ」の答えは・・・

・冨永司令官は、儀式が好きだった。
 特攻隊がフィリピンに到着したことを知り、
 隊長に会いたいと言い出した・・
 制空権のない遠路を呼び寄せるのは危険だと、
 参謀達は止めたが、聞き入れなかった(p65)


不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか
鴻上 尚史、講談社
【私の評価】★★★★☆(85点)
[楽天ブックスで購入する]

続きを読む

資産課税と付加価値税を導入し、所得税と法人税他すべての税金はゼロにする・・

f:id:japantn:20180316064517j:plain

「今日の名言クイズ」の答えは・・・

資産課税と付加価値税を導入する代わりに、
 所得税と法人税、その他すべての税金はゼロにして
 「タックスヘイブン化」する・・
 現在、日本の所得税は累進性が非常にきつい。
 最高税率は国税が40%、それに
 地方税が10%ついて50%に達する。
 一方、海外に目を転じるとモナコと
 リヒテンシュタインはゼロ、
 スイスは11.5%、ロシア(しかも累進課税
 ではなくフラットタックス)は13%、
 香港は15%だ(p170)


「リーダーの条件」が変わった」大前 研一、小学館
【私の評価】★★★★☆(80点)
[楽天ブックスで購入する]

続きを読む

私は基本的に自分が苦手なことは一切やりません

f:id:japantn:20180315065258j:plain

「今日の名言クイズ」の答えは・・・

・私は基本的に自分が苦手なことは
 一切やりません。
 たとえばゴルフはやりません。
 それからギャンブルに異性関係(p143)


「忙しい」「時間がない」をやめる9つの習慣
和田 秀樹、大和書房
【私の評価】★★★☆☆(78点)
[楽天ブックスで購入する]

続きを読む

トラブルメーカーになる人は、完璧主義の人が多い

f:id:japantn:20180314063046j:plain

「今日の名言クイズ」の答えは・・・

・トラブルメーカーになる人は、
 プライドが高く、完璧主義の人が多い。
 つまり、自分では完璧と思っているのだが
 実際は単なる理屈や杓子定規に
 すぎなかったりする(p147)


50代からの生きかた上手―人生を豊かにする法則
斎藤 茂太、ベストセラーズ
【私の評価】★★★☆☆(74点)
[楽天ブックスで購入する]

続きを読む

本多勝一氏による「中国の旅」が1971(昭和46)年連載

f:id:japantn:20180313075033j:plain

「今日の名言クイズ」の答えは・・・

・当時、朝日新聞の後藤基夫東京編集局長は、
 金日成の次に周恩来に単独インタビューをし、
 それと連動して、本多勝一氏による
 「中国の旅」が1971(昭和46)年8月26日から
 12月25日まで連載されたわけです・・
 中国共産党が指定したものでしょう・・
 本多氏はまったく裏を取っていません。
 裏を取らずに、ただ中国側の用意した語り部が
 そう言ったというだけで記事にする・・
 そういう悪しき手法がその後も一部のメディアや
 ジャーナリストに定着してしまった(稲垣)(p47)


朝日新聞の大研究―国際報道から安全保障・歴史認識まで
古森 義久、井沢 元彦、稲垣 武、扶桑社
【私の評価】★★★☆☆(77点)
[楽天ブックスで購入する]

続きを読む