「今日の名言クイズ」の答えは・・
・毎月の損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書・・社長はこの3表の本質を理解した上で、この表の数字を月次の目標として、 実績との違いを把握しながら会社のかじ取りをすべきです。年に1回決算時に作るだけでは絶対にいけません(p22)
「熱血会計士が教える 会社を潰す社長の財務! 勘違い」
古田土 満、日経BP社
【私の評価】★★★★★(91点)
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■京セラの稲盛さんの本を読んでいると
日々の採算を積み上げて月次決算を
作るという言い方をされています。
つまり月次決算は当たり前のことであり、
月次をコントロールするために
日々の仕事を見ていくということです。
■仮に月次ではなく四半期を
翌月末に把握しているとすれば、
軌道修正するのはその後となり
後手後手となってしまいます。
月次決算で大きな流れを把握し、
日々の仕事の中で手を打っていく
というのが理想なのでしょう。
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